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‘商品のご案内’ カテゴリーのアーカイブ

新作作品のご紹介 辻が花染め(つじがはなぞめ)

2010年6月15日 火曜日

新作辻が花染め

辻が花染め(つじがはなぞめ)は、室町時代から桃山時代の末期にかけて登場した模様染めのことで、短期間にあらわれ幻のように消えてしまった染色技法です。

これは「辻が花」あるいは「辻が花模様」とも呼ばれるものですが、その技法は、縫締めによる絞染めで、その染め残された白い部分に、墨や朱の描絵を加えたり、金銀箔の摺箔や刺繍などを施しています。

現存するものとしては、享禄三年(1530年)の「藤花模様辻が花幡裂」、永禄九年(1566年)の「花鳥模様辻が花小袖」、豊臣秀吉所用の「桐矢襖模様辻が花胴服」、徳川家康所用の「紅葉模様辻が花染め小袖」や「紫地葵文辻が花染胴服」などがあります。

新作小紋のご紹介「重ね」「霰」「月の満ち欠け」

2010年6月5日 土曜日

新作小紋
柄名:「重ね」「霰」「月の満ち欠け」
 
小紋「重ね」
小紋「重ね」
 
小紋「霰」
小紋「霰」
 
小紋「月の満ち欠け」
小紋「月の満ち欠け」
 
小紋は、武士の裃(かみしも)に端を発し、17世紀頃までにほぼ完成された染めの技法です。
江戸時代に、小紋を染めた麻裃が武士の正装となったため、やがて町人文化の自由で粋な感覚を受け、庶民の間にもしゃれた衣装として流行しました。
京都では、京小紋として独自に発展してきました。京小紋の起源としては、基本となる型紙が作られた1200年前と伝えられています。
 

ブランシェ・アソシェとコラボレーションブランドSOS(ソース)販売のご案内

2010年2月16日 火曜日

SOSコースター
 

ブランシェ・アソシェとコラボレーションで誕生したブランド 『 SOS(ソース)』の
製品を新宿伊勢丹本館5Fにて期間限定で販売致しております。

 

今回制作致しましたのは発泡インクの技術を使ったファブリック生地で
ランチョンマット、コースター、ランナー等の製品をお届けしております。

 

会期:2月10日(水)~ 3月2日(水)
場所:新宿伊勢丹百貨店 本館 5F

 

Blanche ブランシェ・アソシェ http://www.blancheassocies.com/

作品のご紹介:黄金ムガ – おうごんむが –

2010年2月15日 月曜日

黄金ムガ-おうごんむが-

世界で唯一の貴重な繭で、和様の美が新たに拓かれる —
 

「黄金ムガ」をつくりだす「ムガ蚕」は、ヒマラヤ山麓の東の端に位置するインドアッサム地方だけに生息する世界最高の野生の繭として知られています。まさにインドの神秘性が秘められた品種の生みだす糸は美しい黄金の色をたたえ、古くからインドのマハラジャの礼装やヨーロッパの貴族たち盛装の衣装として用いられてきました。
ゴールドの深みのある陰影が映える「紋織り」の風格。ほのかに色が重なりあう「染め」の味わい。「黄金ムガ」の絹によって和様のきもの美が新しい時代を拓くことになります。

黄金ムガを使用した作品
◆ 袋帯 インド更紗文様(左)
◆ 訪問着 辻が花帷子(上)
◆ 袋帯 網代献上文様(下)